3月16日の3月議会最終日の本会議は、東日本大震災でお亡くなりになられた方への黙祷から始まりました。
高槻市は、11日の地震発生から間もなく、消防の救助隊が現地へ向かい、続いて水道からも支援隊が出発しました。また府を通じて高槻市の備蓄物資も送られました。阪神大震災から16年、震災に対する行政の体制は着実に進歩しています。
高槻市議会では、「東北地方太平洋沖地震災害対策に関する緊急決議」を全会一致で可決し、また34人の市議会議員全員で100万円の義援金を送る事を決定しました。
またののうえ愛が所属する、日本にみどりの党をつくろうと活動する「みどりの未来」でも今回の東日本での大震災に際して声明を発表しました。 http://site.greens.gr.jp/article/43891539.html?1300385026 今回の震災で大きな被害を受けなかった西日本地域から取り組める事がたくさんあります。ひとりひとりの小さな取り組みが大きくつながる事を願います。
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